早生まれ税金訴訟

父ちゃん、また小法廷に立つ(計画)

対地方税 第1回口頭弁論

横浜地方裁判所 502号法廷

久しぶりにやってきました。前回の寡夫控除の訴訟は平成でしたからこの法廷は4年ぶりかもしれません。

 

開廷前に行政側の弁護士さんにご挨拶してきました。前回と同じ伊藤先生です。

あいかわらず誤字の多い私の準備書面に対応してくださります。今回も何か所も誤字の指摘をいただきました。チェックする人がいないもので、すみません、お許しください。

 

今回の裁判も合議で行われます。合議というのは裁判長のほかに2人の裁判官がいて3人で審理する形式です。

 

で、開廷したわけですが、いつものとおり提出書面と書証の確認を行います。で、私の対応を尋ねられたわけですが、当然

「認否と反論をさせていただきます」と回答しました。

 

いつもと違ったのが、次回が弁論準備になることです。弁論準備というのは法廷で行う口頭弁論ではなく会議室で非公開で行う期日です。

このへんは裁判長の好みなのかもしれません。

 

次回の弁論準備は8月3日となりました。頑張って準備書面で反論します。